シャンプーは汚れを落とすもの？それとも・・・
こんにちは、ばら色めがねの
メインキャラクター美髪マスターのばら色くんです。
最近、頭が薄くなってきた、とか髪の毛のクセがまとまらない
髪の毛が細くなってきたな〜〜と嘆いている方はいませんか？
おうちのお風呂場に、使いかけのシャンプーが二つも三つも転がっている方はいませんか？
どのシャンプーを使ってもイマイチだなぁと感じている方はいませんか？
日頃の生活の中で、当たり前のように使っているシャンプーですが
市販されているシャンプーの洗浄成分ってどんなものか知っていましたか？？
原材料の原価のカラクリなんかを知ってしまったらとてもじゃないけど
使えなくなるかもしれませんよ〜〜〜
シャンプーのボトルの容器代が５０円から高いものでも１５０円ぐらいします。
じゃあシャンプーとかは原価は一体いくらなの？？
せめて、容器代より高くて大体２００円〜３００円ぐらいの原価は
してるって思いたいですよね。
でも、残念ながらよく巷で聞く市販のシャンプーの原価は、
なっなんとっ！！！５０円ぐらいというから驚きです。
そうなんです。原料はといえば、合成界面活性剤という石油系の原料が使われているのです。
単純な原料はほぼ水と油だけです。
それって私の髪の毛は大丈夫かな〜〜と思った方も多いはず。
価格が安いということには、理由があるんですね。
それもそのはず、食器洗剤となんら変わらないような
洗浄成分で髪の毛を洗うことで、
毛穴の毛根は詰まり、強い刺激により汚れを落としすぎてやがて毛先はパサつき
少しづつ毛根も死んでいきます。
その結果、薄くなったり、細くなったりということが起こってくるのです。
シャンプーが汚れを落とすものだと思っている方は多いと思いますが・・・
あなたの頭皮は毎日洗っているのに頭皮はそんなに汚れていますか？
実はそんなに汚れているわけではないのに、毎日髪の毛を洗うことで逆に汚れを落としすぎて、
髪の毛の水分を奪い、それが原因で、髪の毛がゴワつきパサつき
お手入れが大変などと嘆いている女子は、こぞって何とかしたいと思い
ケアするのはトりートメントを変えてみたり、ドライヤーを変えてみたり、
美容室を変えてみたりしています。
それも時には必要かもしれませんが、
毎日の生活の中で
自分の髪の毛に一番負担をかけているのは・・・
第3位・・・スタイリング剤や保湿剤
第2位・・・ドライヤーやエアコンや紫外線
そして、
堂々の第１位は・・・もちろんシャンプーです。
シャンプー以外で髪の毛に触れるものはないはずです。
ということは、髪の毛をシャンプーしているあいだに傷むのならば、
その真逆でシャンプーしている間に髪の毛に栄養補給して
シャンプーしている間に元気にして修復することができるんです。
ちなみに、髪の毛の傷みを、唯一修復できる３つの要素
その１ ヘアカラーをしている間（美容室）
その２ パーマをかけている間（美容室）
その３ シャンプーをしている間（自宅のお風呂場で）
だからこそ
シャンプーしている間に髪の毛の内容成分を満たして元気にして
髪の毛内側から修復できるシャンプーがあれば言うことなしですよね。
実は、髪の毛の主成分は・・・
たんぱく質が８０％（アミノ酸がほとんどの成分）
水分が１５％
油分は２〜３％
その他のミネラルなどは２〜３％
一番重きをおくのは髪の毛が濡れている時がチャンスなんです。
じゃぁ、もし・・・
『洗うたび髪の毛が元気になる美容液シャンプー』
そんな髪の毛を元気にする
たんぱく質（アミノ酸）をふんだんに使ったシャンプーがあるならば髪の毛はどんどん元気になってくる！
って、事ですね。
◇よし！じゃあアミノ酸が入っているシャンプー使えばいいんでしょ？
◇価格が高い方が効果があるんでしょ？
って思っているあなた・・・
アミノ酸ならなんでもいいってわけではないんですよ。
しかも、価格が高いからって高価な成分が入っているとも
限りませんよ！
アミノ酸のシャンプーはどんなものがいいかはまた後日
お知らせしますね〜〜
今日もばら色で素敵な１日を〜〜♪
